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”Celsius Network”とは何か


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セルシウスは先述の通り仮想通貨ウォレットであり、
レンディングプラットフォームでもあります。

仮想通貨ウォレットは皆さんご利用されたことがあるでしょう。
しかし、レンディングプラットフォームとは一体何なのか
ピンと来ない方も多いと思います。

一言でいうと、
「仮想通貨を担保に法定通貨を借り受ける」
または
「仮想通貨を貸して利息を得る」
ためのプラットフォーム(ツールぐらいに考えてください)です。

以下のような利用ケースが想定されます

・仮想通貨の収益から納税を実施しなければならない!
しかし、保有している仮想通貨は今後値上がりが見込めるために売りたくない。。

・ビットコインの大幅な値下げが想定されるので、
一度フィアットに逃がしたい(=仮想通貨を担保にドルを借りるなど)

さらに貸し手側のメリットとして、
ウォレットに仮想通貨を預けているだけでと
毎週収益(利息)が自動的に振り込まれます。

TUSDを始めとしたフィアットペッグ(=法定通貨と同じ価値を持つ)
の仮想通貨では、年率10%という高い利息を受けることができます。

概略は以上として
セルシウスの特徴についてご紹介します。

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〇独自トークン"CEL"の多様な用途
セルシウス最大の特徴は独自トークン"CEL"の多様な用途にあります。

以下に示す通り様々な利益を享受することができます

①高い利息を得る
ユーザーは預け入れた仮想通貨をもとに利息を得るのですが、
この利息をCELで受け取る場合、
預け入れた通貨より良い利率で利息を得ることができます。

②利息支払いの割引
これは借りる側の話ですが
返す際にはもちろん発生した利息を支払う必要があります
この利息をCELで支払う場合、割引を受けることができます

③独自の決済手段"CelPay"
これは別記事で取り扱いますが、
プラットフォーム上ではCelを利用した送金/決済機能を利用することができます

④運営の定期的なBuyback(買戻し)
運営はレンディングの利息を毎週全ユーザへ支払います。
支払いを受ける通貨にCELが選択されている場合は
彼らのプールから支払われることとなります。

彼らは潤沢なプールを持っていますが、
それでも価格が安い時にはCELを買い戻しています。(その方が支払いの単価が下げれますからね)
今年だけでも300万CELの買戻し(およそ1800万円分)を実施しています。


〇堅朗なセキュリティ
セルシウスは仮想通貨カストディである「BitGo」と提携しています
※カストディ=資産管理サービス

BitGoは機関投資家向けに資産保管を提供しており
その堅牢なセキュリティは
これまでハッキングなどにより突破されたことはありません。

これだけでもセルシウスをウォレットとして使用するだけの価値があります。

〇他社の追随を許さない高利率
次の画像は競合他社および既存の金融機関とセルシウスの利率を比較したものです。
※公式ホームページからの抜粋
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赤で囲った範囲はUSDの比較となりますが、
セルシウスは10.53%と、
競合他社と比較してもセルシウスが高い利率を誇っている
ことがお分かりになると思います。
※利率は需要と供給のバランスにより変化いたします

〇創始者の実績
セルシウスの創業者はAlex Mashinsky(アレックスマシンスキー)です。
彼の経歴/業績を振り返ってみます。

・連続起業家でニューヨークをベースに7社の企業を創業
累計で1000億円以上の資金調達と3000億円以上の株式売却を経験している
・彼の創業したArbinet(アルビネット)という会社は2004年に約750億の企業価値で上場を果たす

・30以上もの特許を保有している技術者としての顔もある

卓越したビジネスセンスを持ち、多くのメディアに取り上げられる著名人です(日本での知名度はいまいちですが。。)


〇今後も多くのアップデートが予定されている
これについては別記事にします。
この秋、Celsius Networkは更なる進化を経験することとなるでしょう。
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by takeshimats | 2019-09-02 00:47